雨の小江戸・川越は甘酒+まんじゅうであたたかに

川越の時の鐘


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川越城本丸御殿を訪れた帰り道。せっかくなので駅まで歩いていく。

割とまともに雨が降っていて、じっくり散策するには条件があまりよくない…。

日も沈み肌寒く、平日の夜を迎えようとしている川越のまちは、観光地としての顔よりも市民の日常生活が色濃く見えた。

川越城本丸御殿

川越城本丸御殿、時代に合うあり方模索中?

2017年12月3日

川越駅・川越市駅・本川越駅

さて、川越から電車に乗って帰ろうということになると、どの駅から乗っていくかがポイント(?)になる。

東京方面から来た場合、池袋経由か高田馬場・新宿経由かという選択肢。

ただ、東武東上線が東京メトロ副都心線と直通したいま、選ぶことにあまり重要な意味があるわけでもなくなったw

本丸御殿を出発した段階では決めていなかったけれど、結果的に西武新宿線・本川越駅から乗っていくことにした。

最初にたどり着いた鉄道駅だ、という以外に理由はなくw

暖かな場所で空腹を満たしたいがための選択だった。

徒歩ルート、どうする

本丸御殿を出たところにある地図で、駅への方向性をなんとなく把握。

大通りからわかりやすい経路で行きたい。

駅まではおよそ2km。雨の中歩いていくには少々…

駅まではおよそ2km。雨の中歩いていくには少々…

観光客も少なく、車の往来こそ多いものの人影のまばらな幹線道路を歩いていくのは、若干の寂しさもありそうだ…。

とはいえ、来るときにタクシーだったこともあり、意を決して出発…というところで聞こえてきた鳴き声

本丸御殿の駐車場に鎮座ましますニャン太郎氏(仮名)

本丸御殿の駐車場に鎮座ましますミケ氏(仮名)

その堂々たるお姿! 動じぬ姿勢! しっかり者の印象を受けますぞ。

川越城本丸御殿のマスコット猫なのだろうか、あらゆる角度から写真を撮りまくっていると、別の鳴き声も

少し離れた場所に隠れていたニャン次郎氏(仮名)

少し離れた場所に隠れていたニャン次郎氏(仮名)

むむ、もう1匹いたか! こちらは動くたびに植木の枝に引っかかりまくっていた…w

10分くらい猫たちを激写し、ようやく我に返ると、日が暮れ始めていた…。

市役所はチェックポイント

気を取り直して再出発。マスコットたちに別れを告げ、右手に川越市立初雁公園野球場を見ながら大通りへ。

通りの向こう、二の丸跡には川越市立博物館川越市立美術館が見える。

通りに出たら左折し、ずーっとまっすぐ。しばらく行くと川越市役所。

市役所のある交差点がかつての大手門跡地

市役所のある交差点がかつての大手門跡地だ

誰かと思えば川越城の普請に携わった太田道灌、しっかりと銅像が。

もう少し先、札の辻交差点を左折し南へ向かっていく!

この町並みこそが川越

交差点を曲がるとそこは「蔵造りの町並み」。川越観光といえばここ、という名所だ。

降りしきる雨でもはや靴もびっしょりだ

降りしきる雨でもはや靴もびっしょりだ

平日の18時ともなるとお店も閉店するところが増えてきて、なんだかふつうの住宅街に近い雰囲気に…。

通りの途中、「時の鐘」を発見。

「時の鐘」は意外と大きい

真下から見上げるとなかなかの迫力だ

真下から見上げるとなかなかの迫力だ

時の鐘は、寛永時代に川越城主の酒井忠勝が建てたものが最初(1627~1634年とされている)。いまの鐘楼は明治26(1893)年の川越大火の翌年に再建された4代目。3層になっており、高さは16メートル。1日に4回(6時・12時・15時・18時)鐘を鳴らしている。

…と隣に気になるお店が

寒さに震える小腹スキーにはたまらん絵面だ

寒さに震える小腹スキーにはたまらん絵面だ

ほかほかのまんじゅう…横には甘酒…。これは…!

菓匠右門・時の鐘店、その場で買ってその場でいただく!

あ、あったかいですっ…!

甘酒+まんじゅうのセットで一休み。なんとも至福である。

「大正浪漫夢通り」…?

蔵造りの街並みをもう少し進み、少し横道にそれると「大正浪漫夢通り」との案内。

なんだね、それは…? と、いきなり文化財チックな建物が

川越商議所、なんてレトロなの

川越商議所、なんてレトロなの

なるほど、戦前の町並みを残した商店街ってことか。蔵造りの町並みが江戸っぽいだけに、ちょっとモダンな感じね。イルミネーション的なライトアップもしている。

通りには老舗っぽい店も多々。なかなか歩いてて楽しいところだね。

ここまで来ると、駅まではもう少し。軽く食べたからこそ、空腹は度を増していく…!

本川越駅に到着

寄り道込みで1時間弱、本川越駅に着いた。駅ビル「ペペ」を見て回る。

壁面には我らが西武ライオンズ!

壁面には我らが西武ライオンズ!

ライオンズショップなどを経由し、ビル内のお店で夕食をいただき、レッドアローで帰ります。

今年はあまり西武ドームに行かなかったので、来シーズンはもう少し積極的に試合を見に行こうと思った。

私は帰ります。さらば川越、また来る日まで

私は帰ります。さらば川越、また来る日まで

きょうはここまで。

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ABOUTこの記事をかいた人

1987年、東京生まれ。コンプリート寸前だった「日本100名城」、30歳にして最初から巡りなおすことに。マスコミで働くかたわら、休みの日にお出かけするのが趣味。いちおう「現場主義」。