女子必見! オススメのお城&お出かけの心得・初級編

二条城の券売機


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最近は「歴女」という言葉もあるくらい、歴史好きの女子が話題になることが多いような気がします。

ガチ歴女は一人でも余裕で城や城跡に出かけていくから別に我が道を行ってもらっていいんですが、「お城に行ってみたいけど、どうも勝手がわからない…」という女子も当然いるはずですよね。

たとえば、お城デートに誘われたとか、ご当地出身の上司との話題にしたいとか、いろいろ動機はあると思います。

歴女までいかなくとも「城ガール」くらいのライトな感じで出かけてみたい、そんな女子たちに向けてのメッセージ!

それと、最後に2つほどモデルケースを考えてみます。

有名な城なら間違いない!

というわけで、おすすめのお城を紹介していきましょう。

その前にまず、あなたが知ってるお城を挙げてみてください。

…なにが出てくるかなー。まぁ、県庁所在地の名前言っていけばだいたい正解になりますがw

…いま思いついたお城、まずそこに行きましょう!

といっても、遠かったりするんだよね、その城。

地方別に列挙してみる

まず北海道の方。

えー、お察しの通り、五稜郭くらいです(これを「城」とするかは人によって意見が分かれる)。

あとは松前城があるけど、アクセスがちょっとね…。

次、東北地方の方。

青葉城(仙台城)鶴ヶ城(会津若松城)あたりを思い浮かべませんでしたか?

そこに行ってみましょう!

続いて関東・甲信越地方の方。

小田原城とか松本城上田城あたりがすぐ出てくるはず!

新幹線や特急で快適な旅を!

えーと…長くなるのでこのへんにしときますが、犬山城名古屋城大阪城姫路城広島城熊本城…とにかく思いついた城がとりあえず正解ですw

(西日本のみなさん、ごめんなさいw)

なぜ有名な城がいいのか

何がともあれ最初は「有名な城」を選ぶべきなのです。理由はいくつもありますが、主なものを。

  • 有名な城は人出が多く、設備もしっかりしている(ことが多い)
  • アクセスが良く、見どころもわかりやすい(はず)
  • みんなが知ってる城なら話題にもしやすい(と思う)
  • 街そのものが城で有名なら、城に行かないことはむしろ変(偏見かな?)

などなど…。

つまるところ、親兄弟が知らないような・不便で何が面白いのかわからない・観光地でもないようなところはやめときましょう、ということです!

当たり前のように思えることですが、中途半端に「秘境の名城」や近所のマイナーな城なんかにいきなり行くのはお勧めしませんw

(疲れるし、「行っただけ」になりがちだし…)

デートでも服装はほどほどに

「これからお城に初めて行くよー」、または「あんまり行ったことないんだよねー」という女子にあらかじめ強くお伝えしておきたいことがあります。

それは服装についてです。

消防車

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2018年6月16日

ミニスカートはダメ、絶対

ミニスカートでお城に行ってはいけません。

なぜならば、城とは神聖な建築物だから…というわけではなく、単純にパンチラカーニバルになってしまうからです。

どうしてそういうことになるかというと、石段が急だったり、高低差がけっこうあったりするからです。

天守閣や櫓(やぐら)などいわゆる「いかにも城」な建物がある場合は、中の階段が想像以上の急傾斜だったりして「マジかー」ってなります。

「せっかくのデートなんだし、おぱんつくらいどうでもいいわよ」というのは通用しません。

なぜでしょうか?

それは「まわりの観光客が写真を撮りづらい感じになるから」です。

ほぼ垂直みたいな急傾斜の木造階段、撮りたいんです。

僕が20歳くらいのころ松本城に行ったとき、階段の写真を下から撮っているところに運悪く(?)ミニスカのお姉さんが降りてくるという事象が発生しました。

その写真に期待するようなモノは写っていませんでしたが、お姉さんの苦虫を噛み潰したような表情はしっかりと入っていました。

このようなことは、みんなが不幸になります。

というわけで、ぜひズボンを履いてきてください。頼みます。

(ロングスカートはギリセーフかも。歩きづらいと思うけど…)

靴も注意、ヒールは不向き

スカートほどじゃないにせよ、靴も重要です

お城は通路が砂利道だったり、石段が急だったり、靴を脱いで入るコーナーがあったりします。

だから考えてみれば当然なんですが、ペッタンコ靴の方が疲れないし痛くならない。

スニーカーで行けば、誰かと一緒でも気を遣わせずにすむのです。

「そんなんダサいよ、ヤダー」という人は、せめて低いパンプス級ならどうにかなるでしょう。

まぁ、このあたりは他人の迷惑になるわけじゃないので、最終的には本人の好みと覚悟次第でどうにでもなるような気もしますw

ただ、あんまりにもピンヒール的なやつは建造物の木材に傷がつくかもしれないので、さすがにやめときましょう。

スケジューリングも大事

さぁ、お城に行くぞ! 行く城を決めたら、行動予定を決めておきましょう。

お昼ご飯をどうするか、何時までに着いて、どのくらい滞在するか、その後はどうするか…。

城までの移動手段や開いている時間も考慮して、見学に必要十分な余裕を持って出かけましょう。

午前中か午後イチに行こう

お城は観光施設なので、土日には大勢のお客さんがやってきます。

だいたいの城が、入場は午後4時半まで/営業は午後5時までになっています。

意外と早く閉まってしまうので、休日にのんびり出発したりすると、けっこうギリギリの時間になってしまいます。

せっかく城に行ったのに、足早に一周して終わりではちょっともったいない。

だから、せめて遅くとも午後3時前には到着しておきたいものです。

(大きい城だと1時間では見て回れないことも多々ある)

というわけで、城までの移動時間も考えてランチの時間を逆算したり、城を出た後の予定を先に考えたりしておくことが大事になってくるのです。

順路には従うが吉

有名な城ならば、いわゆる「正門」にチケット売り場があって、入場時にパンフレットを手渡されるのが基本。

このパンフレットには、お城の歴史やゆかりの人物、場内の地図や見どころが書いてあります。

もちろん上級者の中には書かれていないところに期待したり、新たな発見を求めて城を訪れる人がいますが、とりあえずはパンフ通りに動くのが賢明です。

(世の中には石垣や門のマニアという人種がいます。ビックリ!)

お城というのは昔に建てられたものなので、損傷が激しかったり、無くなったものを復元したりしています。

工事中の箇所があったり、立ち入り禁止の区域があったりするのをマニアたちは注視していますが、普通のお客さんはそういうものを無視してかまいませんw

城側が見せたくないものは見なくていいのです。

(ネズミのテーマパークなんかと考え方は同じ)

まとめ&モデルケース

ここまで書いてきたことのおさらいをします。

まず、有名なお城に行きましょうということ。話題のタネになるし、ちゃんとしてるところが多いからです。

次に、ミニスカはNG、靴にも注意しようということ。周囲への配慮やケガ防止のためです。

最後に、時間に余裕を持って順路通りに見学しようということ。城は午後5時には閉まることを覚えておいて、見どころさえ押さえればOKです。

とまぁ、このブログ始まって以来のブログらしい記事を書いてみましたw

お城デビューする女子たちの参考になりますように!

ここから先はモデルケース。2つほど紹介してみます。

モデル①ひとりで小田原城

横浜市に住んでいる独身OL。日曜日、特に予定もなくダラダラしようかな…と思っていたところに情報番組の天気予報。

「きょうは関東全域で青空が広がり、過ごしやすい一日になるでしょう」

うーん…、たまにはちょっと足をのばして文化的な休みの過ごし方を開拓しようかなー。

せっかく天気もいいし、気になってたあの美術展は来週行くことにして、小田原城にでも行ってみようかな、行ったことないし。

13時前にお昼を済ませ、横浜駅まで出て東海道線に乗り換え。小田原駅までは1時間弱。たまには奮発してグリーン車!

小田原駅に15時に到着。駅を出ると、もうお城が見えてる!

人の流れに乗って歩くこと15分、天守閣に到着。500円でチケットを買って入場。

急な階段…、スカートで来なくて良かったー…!

最上階からの眺めに深呼吸。遠くまで見える景色が爽快! こういうのもアリだなー。

もらったパンフレットに書いてある「小田原城歴史見聞館」っていうの、ちょっと気になるかも…。

こんどまた誰かと来ようかな!

モデル②デートで松本城

土曜の朝8時。眠い目をこすりながら待ち合わせの新宿駅。彼はちょっと寝坊みたい…。

8時半発の特急あずさ、間に合うかなぁ…?

10分後、両手いっぱいに駅弁や飲み物・おやつの入った袋をぶら下げてようやくやってきた。

「ごめん、ギリギリになっちゃった! お詫びのチップスター!」

ダイエット中だけど、もらっておくか…。電車で一緒に食べよ。

松本駅までおよそ3時間。先週あった面白い話やどうでもいいネコの動画…おしゃべりしてたらあっという間。

11時半の松本駅は、東京より少し涼しい。

「先にメシにする? 後にする? そば食べたくない?」

駅弁食べたばっかりだけど、おそばなら入るかも。

「松本城のすぐ近くにさ、おいしいそば屋があるんだってさ!」

駅から歩いて15分。正面に見える黒いお城がどんどん大きくなってくる。

初めて食べた十割そば。おなかいっぱいだけど、午後イチのお散歩で消化消化!

チケット売り場、2人で1220円。私も払うって言ったけど、細かいのやだからって彼に220円だけ渡した。

大きな門の中、足元が砂利のところもあるなぁ…。スニーカーにしといて良かった。

え、この天守閣、一番上まで行くの…? つら…がんばるけど…。

それにしても大きいお城、大きい堀。「国宝だし、行ってみたいんだ」って彼が言ってたの、ちょっとわかった気がする。

「黒門の外も二の丸っていって、城の一部なんだよ。ほら、御殿の跡があるでしょ?」

あー、ほんとだ。ここもお城なんだー。すごい広くて、昔の人たいへんだっただろうなー。

もうすぐ16時。お城の周り、たくさん歩いたなぁ。ヒールだったら絶対くじけてた。

ひとりで行ってきていいよ、ってなっちゃったらイヤだったから良かった。

でも、帰りの電車、眠たくなっちゃうかも…。


とまぁ、こんな感じのお城デビュー・サクセスストーリーが見込まれるわけですよ!

どうです? 楽しそうでしょ?w

次のお休みの日にはぜひ、お城に行ってみて!

きょうはここまで!

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ABOUTこの記事をかいた人

1987年、東京生まれ。コンプリート寸前だった「日本100名城」、30歳にして最初から巡りなおすことに。マスコミで働くかたわら、休みの日にお出かけするのが趣味。いちおう「現場主義」。