名古屋城本丸御殿・全面公開2日目、初の週末(土曜)の様子

名古屋城本丸御殿


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名古屋城の本丸御殿が、2018年6月8日に完成公開を迎えました。

足掛け10年、ナゴヤが待ち望んだ復元の完了。

公開2日目、初の週末・土曜日に現場をのぞいてみました。

名古屋からのハガキ

河村市長からハガキが来たので名古屋城本丸御殿に行く

2018年5月27日
名古屋城

名古屋城は地元の誇り、復元事業に注力続く

2018年8月4日

行列! でも進みは早い

名古屋城の天守閣は木造復元のため、2022年まで入れません。

それでも多くのお客さんで賑わいを見せていたのは、本丸御殿完成公開とそれに伴うイベント効果によるものでしょう(たぶん)。

午後3時前に列に並んだ。だいたい200人くらい?

午後3時前に列に並んだ。だいたい200人くらい?

けっこう並んでる! と思ったものの進み方は案外早くて、10分もかからず入場。

待機列に係のおばちゃんが「リュックは前に」としきりに声をかけていた。

(必要性はよくわからないけどw)

本丸御殿の見学者は、名古屋城そのものよりも訪日客の比率が低いような気がする。

地元民が多い印象で、ナゴヤの人たちは本当に待ちわびていたんだなぁ、と思いました。

(10年で150億円かかった総事業費のうち50億円ほどが市税で賄われている、らしい)

空調・ペッパーくん完備

靴袋を受け取り、ササっと靴を脱ぎ、入場。

「靴下をはいていれば、靴を脱いでそのままOK」「はだし(ストッキング)の人はスリッパを」

とのことで、列が止まらぬよう、ずずいっと進んでいきます。

この日・この時間帯の名古屋市の気温は29℃。

照り付ける日差しは強く、半袖の見学客がほとんど。

本丸御殿の中は冷房・扇風機ガンガンで非常に涼しく、館内は快適に保たれていました。

ペッパーくんが復元の苦労話などを語っていたが、あまり足を止める人もなく…

ペッパーくんが復元の苦労話などを語っていたが、あまり足を止める人もなく…

今回復元公開された上洛殿などは、玄関から入っていちばん奥に当たる位置にあります。

そこに至るまでの順路も、多くの人が興味深げに見学していました。

上洛殿へ向かう途中もゆっくりと見学するお客さんが目立った

上洛殿へ向かう途中もゆっくりと見学するお客さんが目立った

上洛殿は鷺之廊下の向こうに

第2期公開(2016年6月)で観られるようになった「対面所」の先が「鷺之廊下」、藩主や将軍はここを通って上洛殿に向かっていました。

鷺之廊下は上洛殿とともに1634年(寛永11年)に増築された

上洛殿とともに1634年(寛永11年)に増築された鷺之廊下。2016年から公開されている

上洛殿は「上段之間」「一之間」「二之間」「三之間」「松之間」「納戸之間」「菊之廊下」で構成されています。

このあたり、ぜんぶひっくるめて「上洛殿」

このあたり、ぜんぶひっくるめて「上洛殿」

(広角のままでのっけちゃってます。手抜きごめんなさいw)

一之間と二之間を仕切る部分。廊下にもきらびやかな彫刻が

一之間と二之間を仕切る部分。廊下にもきらびやかな彫刻が

いちばん豪華なのは、やっぱり上段之間

これが上段之間。部屋全体がひとつの美術品のようだ

これが上段之間。部屋全体がひとつの美術品のようだ

ここが今回の完成公開の目玉

御殿に入ったばかりのところで「早く上洛殿観たーい」とかいう意識の高い女子客もいたくらいのものw

ほかにも今回の公開では将軍用のお風呂(湯殿書院)や黒木書院なども復元されています。

思ったより混んでないよ!

本丸御殿での滞在時間は30分強。

午後3時半ごろ外に出てみると、長かった列はほとんどなくなっており、20人くらいが待っているような状態でした。

城の入場券さえあれば御殿にも無料で入れるので、ナゴヤに観光で来た方はぜひ!

そんなに混んでもいないので、ついで感覚で気軽にどうぞ!

きょうはここまで!

名古屋城

名古屋城は地元の誇り、復元事業に注力続く

2018年8月4日

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ABOUTこの記事をかいた人

1987年、東京生まれ。コンプリート寸前だった「日本100名城」、30歳にして最初から巡りなおすことに。マスコミで働くかたわら、休みの日にお出かけするのが趣味。いちおう「現場主義」。